2018/11/04 運用損益・ポートフォリオ
今週はApple($AAPL)の決算がありました。
EPS(1株利益)と売上高は堅調に伸びていましたが、ガイダンスはコンセンサス予想に届かず。
また今後はiPhoneの出荷台数を公表しないことが発表され、先行が不安視されて、7%ほど下落しています。
これが引き金になったのか米国市場は軟調推移で今週は終了しました。
Appleの決算ですが、為替やiPhoneの高級路線への方針変更によるもので、個人的には「そんなに売られる?」という内容でした。
まあ、iPhoneに限って言えば、販売台数が減るということはサブスクリプションの売上減にも繋がるかもしれませんが。。
個人的には割安水準だと思いますのでAppleを新規買いしました。
他に狙っている銘柄としては、決算NGで売られまくっているIBM(&IBM)とAT&T($T)を狙っています。
IBMはRedhatを、AT&Tはワーナーを買収しており、これがが吉と出るか凶とでるか判断してから買いたいと思います。
最近投資界隈でよく聞く「ハロウィーン効果」とは、過去半世紀のデータから、「ある時点で購入した株を半年後に売るとすればいつが良いか」を導き出すと、10月末に投資するのが最もリターンが高くなるというものですが、私もぜひあやかりたいものです。
株式時価:$14,036.70
含み損益:-$340.55
確定損益:$684.26