スマートスピーカーAmazon Echo Dot (第3世代)を買いました!
ようやく注文していたAmazon Echo Dotが届き、使い始めました。
これがなかなかの優れものでしたので紹介したいと思います。
- Amazon Echo Dotについて
- スマホと接続してみる
- Apple Musicとは直接連携できない(Bluetooth接続・再生はOK)
- 音質は思ったほど悪くない
- スキルの追加機能が面白い
- 音声の認識精度がかなり高い
Amazon Echo Dotについて
Amazon EchoシリーズはAmazonが開発したスマートスピーカーのシリーズです。
しゃべりかけるだけで、音楽をかけたり、ニュースを聞いたり、調べ物をしたり、スマート家電を操作したりと色々できます。
ホームページ上の外観はこんな感じ。
ですが、実物は思ってたより黒くてシックな感じです。
Amazon Echoには機能ごとに、Echo Dot、Echo、Echo Plus、Echo Spot、Echo Showがありますが、Echo Dotは最も機能がシンプルで価格も安いものになります。
※Amazon.comより引用
https://www.amazon.co.jp/dp/B0792PG3S9/ref=fs_ods_fs_aucc_don/355-1210813-9932258#compare
スマホと接続してみる
私はiPhoneとAndroidの両方を持っていますので、両方繋げます。
つなげ方はアプリをインストール・起動すると表示される手順に沿って操作すると簡単に接続できます。
Apple Musicとは直接連携できない(Bluetooth接続・再生はOK)
下名はApple Music使いなので、早速Echo Dotに呼び掛けてみました。
(下名)「アレクサ、Apple Musicで何か音楽かけて」
(アレクサ)「Amazon Musicで~~~ポップスを再生します」
とうやらApple Musicとの直接連携はできないようです。
(当然ながらAmazon Musicとは連携可能です。)
Apple Musicの曲をEchoから流す場合は、以下の手順でBluetoothで接続し、”Echo DotをBluetoothスピーカーとして使う”ことで対応可能です。
①Amazon Alexaアプリを開いてBluetoothの設定をする。
②上記の状態でいったんAlexaアプリは閉じて、次はスマホのBluetooth設定をする。
音質は思ったほど悪くない
比較表を見ると上位機種のEchoに”高音質スピーカー”とあるので、音質にはあまり期待していませんでしたが、思ったほど悪くはありません。
Echoはもっと良いのだと思いますが、個人的にはEcho Dotで十分な音質でした。
スキルの追加機能が面白い
Amazon Echoは購入時点の状態では、基本的なことしか言っても聞いて貰えませんが、”スキル”を入れることで機能増強ができるようです。
スキルの追加はアプリから行います。
アプリ左上のアイコンをクリックし、”スキル・ゲーム”を押すと、いろんな種類のスキルが表示されます。
ここで好きなものを検索・選択し、追加することで、Echo Dotへの呼び掛けで使えるようになります。
(なぜか私が株をやっていることがアプリにバレており、証券会社のスキルが表示されてますね。。)
音声の認識精度がかなり高い
音声の認識精度は目をはるものがあり、こちらが噛まなければほぼ正確に聞き取ってくれます。
Amazon Echoは”アレクサ”と呼びかけると反応するのですが、私は最初”アクセラ!アクセラ!”と呼びかけてたら一切反応しませんでした。
「所詮日本語の認識精度なんてしれてんな!」
と思っていましたが、先ほど気づいて”アレクサ”と呼びかけたらきっちり反応しました。
アクセラとアレクサの違いを完全に聞き分けています。。
こういうのを見るとAmazonの技術力(集合知技術)を感じますね。
下名はAmazon($AMZN)のホルダーではありませんが、もっと株価が下がってPER30倍切るくらいになったら、購入を検討したいと思います。
簡単ですがレビューは以上です。
気になるスキルが色々ありますので、これから色々試して以降と思います。